Escapism

現実逃避の記録

【絵本】しろくまちゃんのほっとけーき

この記事は「絵本 Advent Calendar 2019 - Adventar」4日目の記事です。

(なかなか実際の日付に追いつかない!)

今回は『しろくまちゃんのほっとけーき』です。こぐまちゃんシリーズだけど友達のしろくまちゃんが主役のこの本がいちばん目立っている気がします。

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)

  • 作者:わかやま けん
  • 出版社/メーカー: こぐま社
  • 発売日: 1972/10/15
  • メディア: ハードカバー

しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作って、こぐまちゃんと一緒に食べるお話。ちゃんとお片付けまで2人でやります。

パキッとした色調はブルーナの絵本と共通するところがあり、子どもの食いつきも上々。オレンジ、黄色、白、茶色という色合いが食べ物をおいしそうに見せてくれる。

この本の見どころは、生地をフライパンに「ぽたあん」と流し入れてからふっくら焼きあがるまで12個のフライパンの絵を見開きで並べているページかなと思います。

こういう、作る過程を見せてくれる本は楽しいですよね。

昔、実家にあった「わかったさん」「こまったさん」シリーズをよく読んでたのを思い出しました。

わかったさんのクッキー (わかったさんのおかしシリーズ)

わかったさんのクッキー (わかったさんのおかしシリーズ)

  • 作者:寺村 輝夫
  • 出版社/メーカー: あかね書房
  • 発売日: 1987/12/01
  • メディア: 単行本

こまったさんのスパゲティ (おはなしりょうりきょうしつ 1)

こまったさんのスパゲティ (おはなしりょうりきょうしつ 1)

  • 作者:寺村 輝夫
  • 出版社/メーカー: あかね書房
  • 発売日: 1982/07/20
  • メディア: 単行本

私の姉はよくお菓子作りをしていたので、たぶん姉の本だったんじゃないかなあと思います。私はというと、読んだり他人の作る様子を見るだけで自分で作りたいと思ったことはあまりないのですが…

それでもホットケーキは手軽だし、余裕がある朝なんかによく作ります。いい感じの焼け具合になるかどうかフライパンを見ている時間はやっぱり楽しい。

この絵本は絵に対して文字が少なめなので、娘が飽きずに見るにはちょうどいい気がします。まだ内容はわからないにしても。

ちなみに私は関西出身なんですが、こぐまちゃんやしろくまちゃんのような女の子っぽい台詞をうまく読めないので、ややコテコテな関西風イントネーションで読んでいます。感情を込めやすいので、同じように困っている方がいらっしゃればお試しください。