Escapism

精神的遊水池

里帰りについて

残暑厳しい日もまだありますが、日が暮れるとすっかり秋を感じられるようになりました。 少し前から、娘とともに私の実家で過ごしています。 経緯の詳細は省きますが、夫婦間でトラブルがあり一時大変な事態になりかけていたので、しばらく離れてお互い冷静になってみようということになりました。 というわけで出産後初の里帰りです。

帰省してすぐは私自身の世話は自分でやらないと!と思っていたのに、数日たった今はすっかり母に甘えてしまっています。 私は娘の世話をしつつ散歩したり、たまに実家に貢献できそうなことをしてみたりという毎日です。 娘は最近じっと寝ているだけということが少なくなってきました。 なかなか目が離せないので、このタイミングでの里帰りというのもアリだなと思いました。安心してトイレに行ったりできるのはありがたい。 でも人手があれば育児は楽勝というわけでもないんだなあというのは気付きでした。少しの間でも泣かせておくことができないので、常に誰かがあやしている状態で、意外とゆっくりできない。 それでもワンオペに比べたら心の余裕は段違いですが。

今回の夫婦間のあれこれのきっかけも、雑に言ってしまえばいわゆる産後クライシスというやつなのかなと思っています。もちろん出産と無関係な部分もありますが、一気に引き金を引かれた感じ。 何となく気合いで育児を乗り越えてきたと思っていたけど、色々なものを見落としていたし犠牲にもしていたんだなと。 それだけ心の余裕は大事ということですね。

だから、やっばりワンオペ育児はおすすめできないなと実感しました。もしできる環境にあるのなら里帰りするとか、義実家にヘルプを求めた方がいいです。 私の場合は実家の負担が大きそうだったのと(高齢だし台風の影響で家が若干壊れていたりした)、できればあまり近寄りたくなかったという理由で産前産後は里帰りしなかったのですが(主に後者)、もっと頼って良かったんでしょうね。 他のことでは意見が合わなくても、結婚と育児に関しては母が一番の理解者かもしれないなと思います。

今は贅沢に時間を過ごして、次の段階に進むための備えをしておこうと思います。